【2019年】UQ使って大丈夫?速度制限問題|WiMAXの通信状況について

WiMAXの通信状況について
WiMAXは通信速度も速くて便利ですが、はじめて使う人には少し複雑に感じるかもしれませんね。特に最近問題になったUQの速度制限問題は、Wi-Fiサービスの複雑性を露わにしています。

そこでこの記事では、2019年に問題になったUQの速度制限問題について解説しています。

・UQの何が問題になったのか?
・UQを使っていて問題はないのか?

このような疑問に答えます。

UQの速度制限問題とは?

UQの利用者が「ギガ放題なのに速度制限がかけられた」ことで訴訟した問題です。裁判は結果的にUQ利用者の勝訴。勝訴の理由としては「誤解されないように、わかりやすい説明を」とのことでした。

”モバイルWi-Fiルーター「UQコミュニケーションズ」の広告について、「ギガ放題」というプランを契約した男性が、実際には速度制限があったとして損害賠償を求めた訴訟問題”(参考記事|https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00009745-bengocom-soci

「”ギガ放題”なのに”速度制限”」という部分

論点は「ギガ放題」と「速度制限」のサービス内容です。確かに少し複雑ですので、誤解されやすいのかもしれません。実は条件次第で「ギガ放題=無制限」ではないからです。

また通信制限の条件は時代によって変化しますので、常にアンテナを張る必要があります。(なお今回のUQ裁判は2015年当時の状況です|参考記事:https://www.bengo4.com/c_8/n_7853/

この記事では2019年の情報をベースに、今後の対策を解説しています。ここを理解すればUQを始めとするWi-Fiサービスの理解が深まりますので、確認してみてください。

ギガ放題で速度制限はかかるの?

2019年の状況では、ギガ放題でも速度制限はかかります。3日間で10GBを使うと、ギガ放題プランでも速度制限の対象になります。

【UQの速度制限について】
https://faq.uqwimax.jp/faq/show/2273?category_id=132&site_domain=wimax

【3日間で10GBの目安】(例:5分動画(HD)が166回)
https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/?_ga=2.125051279.422943833.1560313145-1660994720.1560313145

今回の裁判でいえば、当時の状況も違うので同じとは言えませんが「ギガ放題=無制限」ではないことが共通して言えます。

ポケWi-Fiなどの通信サービスの利用は、その時代の速度制限の条件について調べておくことが大事です。

そもそも速度制限はどうしてかかる?

2019年現在でかかる速度制限の条件は3つあります。

⑴月間で7GB制限

通常プランの場合に、速度制限がかかります。ギガ放題プランでは、速度制限はありません。

【7GBの目安】
・動画視聴:約4.5時間
・音楽ダウンロード:約255曲
・メールの送受信:約268万通
・ホームページ閲覧:約7,200ページ

データ量は1ヶ月での目安になります。YouTubeやNetflexで動画を見ると、すぐになくなってしまうデータ量です。

⑵3日間で10GB制限

ギガ放題/通常プランのどちらでも、速度制限がかかります。とはいえ3日間で10GB使うのは、よほどの状況です。

感覚的には3日で10時間の動画を見るイメージです。週末に動画みっ放しだとあり得るかもというデータ量ですね。

【3日で10GB使う状況】
・Youtube|スマホで40時間(標準360pの場合)
・Youtube|パソコンで13時間(HD720pの場合)

⑶au 4G LTEを使った場合の制限

au 4G LTEとは、au回線の「ハイスピードプラスエリア」のことです。このモードに切り替えて7GB以上使うと速度制限されます。

おそらく滅多に使わないモードだと思いますので、あまり気にしなくても良いかと思います。

まとめ

2019年で速度制限の注意する部分は「3日間で10GB制限」の条件でしょう。

今回はUQの広告表現が問題になりましたが、ユーザーとしての理解も大事です。UQをはじめ、WIMAXを取り扱う通信サービスは便利です。

UQを使うことは問題ないですが、ギガ放題=無制限ではないので注意してくださいね。